岡部株式会社

グループ営業概況

当連結会計年度の概況

 当第2四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調で推移しました。
 当社グループの主な需要先であります建設業界におきましては、首都圏を中心とした大規模再開発等の工事が徐々に着工されたことなどにより、当第2四半期連結累計期間の着工床面積が前年を上回って推移しました。
 このような経営環境のなか、当社グループは、創業100周年となる当連結会計年度を初年度とする中期3ヵ年経営計画「NEXT100~Exciting Future~」を策定し、「次の100年(NEXT100)」の飛躍につながる基礎を構築するための取り組みを開始しました。
 これらの事業環境や取り組みにより、建設関連製品事業の業績が堅調に推移したことに加え、当連結会計年度においては、昨年度に譲渡したホテル事業の売上高および営業損失が計上されていないことなどにより、当第2四半期連結累計期間における売上高は288億5千7百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益は20億9千5百万円(前年同期比7.7%増)、経常利益は21億1千5百万円(前年同期比5.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億7千8百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
 セグメント別の業績はつぎのとおりであります。

〔建設関連製品事業〕

 国内では、建設現場に対する提案型営業を継続的に実施したことや、都市土木における耐震改修需要を取り込んだことなどにより、構造機材製品・土木製品の販売が堅調に推移しました。また、北米においても建設資材の販売が堅調に推移した結果、売上高は239億2千5百万円(前年同期比5.2%増)となり、営業利益は17億2千1百万円(前年同期比7.2%増)となりました。

詳細はこちら 建設関連製品事業

〔自動車関連製品事業〕

 主に欧州におけるバッテリー端子の販売が堅調に推移した結果、現地通貨ベースでの売上高は前第2四半期連結累計期間を上回る水準を確保したものの、円高による為替換算レートの影響を受けたことなどにより、売上高は45億7千万円(前年同期比2.0%減)となり、営業利益は4億5千万円(前年同期比11.3%減)となりました。

詳細はこちら 自動車関連製品事業

〔その他の事業〕

 海洋事業において大型案件が第3四半期以降にずれ込んだことなどにより、売上高は3億6千万円(前年同期比30.7%減)となり、営業損益は7千5百万円の損失(前年同期は3千万円の営業損失)となりました。

詳細はこちら その他の事業

(参考)前第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日~平成28年6月30日)におけるホテル事業の業績

売上高 24億2千2百万円
営業損失 1億3千6百万円

(参考)連結事業別・製品別売上高

(単位:百万円未満切捨表示)

  前第2四半期連結累計期間
自 平成28年1月1日
至 平成28年6月30日
当第2四半期連結累計期間
自 平成29年1月1日
至 平成29年6月30日
増減率
  金額 構成比 金額 構成比
 
建設関連
製品事業
仮設・型枠製品 3,498 11.5 3,471 12.0 △0.8
土木製品 2,535 8.4 2,813 9.8 10.9
構造機材製品 8,320 27.4 9,339 32.4 12.3
建材商品(国内) 6,237 20.5 6,012 20.8 △3.6
国内計 20,590 67.8 21,636 75.0 5.1
建材商品(海外) 2,155 7.1 2,289 7.9 6.2
海外計 2,155 7.1 2,289 7.9 6.2
当事業計 22,746 74.9 23,925 82.9 5.2
自動車関連製品事業 4,666 15.4 4,570 15.8 △2.0
ホテル事業 2,422 8.0 △100.0
その他の事業 520 1.7 360 1.3 △30.7
合 計 30,355 100.0 28,857 100.0 △4.9

連結売上高の製品・事業別構成比

連結売上高の製品・事業別構成比

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