岡部株式会社

買収防衛策

当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)を継続いたしました

 当社は平成27年3月27日開催の定時株主総会でのご承認に基づき、「当社株式等の大規模買付行為に関する対応策」(以下「本プラン」といいます)を継続いたしました。

1.本プラン継続の目的

 当社は、メーカーの原点である製品開発技術、生産技術、品質管理技術、情報の質量両面における収集・分析技術などを維持向上させるべく努力して、これらの技術が具現化した製品を社会に提供することが使命であると認識しております。このような認識を表す標語として『安全・安心の提供を通じて社会に貢献する』を掲げておりますが、建設工事の安全と省力化に貢献することをはじめ、耐震・免震工法による地震に強い建築基礎部材の提供、各種の補強緑化工法によって環境保全の一翼を担うなど、技術力に担保されかつ社会に貢献する製品開発が極めて重要であり、全社をあげて卓越した技術力の向上に取り組むことが不可欠であると考えております。さらに、98年の歴史のなかで誠実かつ真摯に企業経営に取り組んでまいりましたことから、原材料の供給元である素材メーカーや部品メーカーをはじめ流通面での取引先、当社製品の最終ユーザーまでをも含むすべての取引先との強固な信頼を構築してまいりました。
 このように、広く社会に目を向けた企業理念、技術力に裏打ちされた製品の提供、すべての取引先との信頼関係の構築などが当社の企業価値の源泉であり、これを継続的に磨き進化させることがブランド力の増大となり、同時に企業価値の向上を意味すると考えております。
 しかし、一方で、最近のわが国における企業買収の中には、企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
 当社は、当社株式に対し、このような大量買付が行われた場合に、買付に応じるか否かを株主の皆様が判断するために必要な情報や時間を確保するなど、企業価値・株主共同の利益に反する買付行為を防ぐため、本プランを継続いたしました。

2.本プランの概要

 本プランは当社株式の20%以上の取得を目指す買付者を対象としており、買付者に対し、当社への情報提出等の手続の遵守を要請いたします。その後、当社経営陣による恣意的な判断を排除するため、当社取締役会から独立した独立委員会が、当該買付行為の評価・検討を行い、対抗措置発動の要否を当社取締役会に勧告いたします。当社取締役会は、その勧告を最大限尊重して、対抗措置の発動・不発動を判断いたします。

3.株主の皆様への影響

 本プランの継続時点では、株主の皆様の権利・利益に直接具体的な影響が生じることはありません。また、対抗措置の発動時においても買付者を除き、格別の影響が生じる事態は想定しておりませんが、所定の手続きが必要となる場合もございます。

詳細はこちらをご覧下さい。

本プランの手続きに関するフロー図

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