バーリング杭頭補強工法 杭頭補強デバイス(R)

BRパイルラクウェル(R)PAT.P

BR PILERAKUWEL(R)
国土交通省大臣認定 建築基準法37条2号の規定に係る認定 MSTL-0531
(一財)日本建築センター BCJ評定-FD0599-03
Burring Pile Head
Reinforcement Method
Pile Head Reinforcement Device

バーリング加工の鋼板、
BRパイルラクウェル(R)

既製杭の鋼管杭を対象とした杭頭接合工法です。
杭頭鋼管の外周部に補強デバイス(R)を
工事現場にてすみ肉溶接して取り付け、
補強デバイス(R)の切り欠き部に拘束筋を配置し、
パイルキャップ内の副基礎部に補強鉄筋を配置することで、
杭と基礎との応力伝達を可能とする工法です。
NEWS
2025年11月06日
BRパイルラクウェル(R)の正式販売開始(2025年11月4日)に伴い、ホームページを公開しました。

工法の概要

杭頭鋼管の外周部に補強デバイス(R)を工事現場にてすみ肉溶接して取り付け、補強デバイス(R)の切り欠き部に拘束筋を配置し、パイルキャップ内の副基礎部に補強鉄筋を配置することで、杭と基礎との応力伝達を可能とする工法です。

●補強デバイス(R)

●拘束筋

杭径と拘束筋の仕様

杭部材径(mm) 190.7 216.3 267.4 318.5
直径Φ(mm)|D13 425 450 500 555
杭部材径(mm) 355.6 406.4 450.0 457.2 500.0 508.0
直径Φ(mm)|D13 590 640 685 690 735 740

●補強概要