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NCPアンカー工法は、1996年6月3日に財団法人日本建築センターからBCJ-審査証明-3 建設技術審査証明(建築技術)(以下「建設技術審査証明報告書」という)を取得(更新)しています。本工法はこれまでの実績(約9000件/2006年末)と設計・技術サービスに培われたノウハウを基に、信頼性の高い機械式の杭頭接合工法を提案すると共にその普及を図ることにより、建設業界の発展に寄与することを目的とします。





強度管理を可能にした機械式杭頭接合工法
NCPアンカー工法は、既製コンクリート杭(PHC杭・PRC杭)の杭頭端板に設けられた雌ねじに、NCPボルトの雄ねじ部を螺合し、かつ、内面に非螺合部(ねじ無し部)を設けたNCPカプラーを雄ねじ部に装着して締め付ける事により、雌ねじとの接合部の直上に雄ねじの伸び部を形成し、かつ、緊張して接合部に軸力を導入して接合します。この接合方式は、NCPカプラー下面と端板間に導入した軸力と釣り合う材間接触圧を発生させ、この材間接触圧はトルク値に変換出来る為、NCPカプラーを締め付ける際、トルクレンチで導入された軸力を管理出来ます。即ち、ねじ接合部に軸力を導入する事は、予め、ねじ接合部の引張試験を実施する事であり、ねじ接合部の強度確認が可能となります。尚、ねじ接合部に軸力を導入して安定したトルクを発生させる為には、非螺合部を設けたNCPカプラーでNCPボルトの雄ねじ部に伸び部を形成し、かつ、緊張する事が必要となります。




部品構成 トルク概念図 杭頭接合部の構成




トルク管理で取付け強度を確認できる確実な機械式接合
非螺合部を成型したNCPカプラーを用いて機械的に接合する際、トルクレンチで導入された軸力を管理することにより、1本毎に取付け強度を確認する為、確実で信頼性の高い杭頭接合部を形成出来ます。
技術サポート
設計から施工まで一貫した技術サポートにより、信頼性の高い杭頭接合部を提供します。NCPアンカー検討依頼シートの活用によりスピーディーな対応が得られます。
工期短縮
現場環境及び天候に左右されず、かつ、小さな作業スペースで施工可能であり、特殊技能を必要としないトルクレンチでの作業である為、工程管理が容易であると共に大幅な工期短縮が期待できます。
杭内部処理の低減
杭中空部の残土(土ソイルセメント)の除去量が低減可能な為、残土処理費用が低減できます。
既製コンクリート杭(PHC・PRC)に対応
各社杭メーカーのPHC杭・PRC杭に対応し、高支持力杭にも適用可能です。
NCPアンカー工法
中詰め補強筋工法





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