100年続く企業という
信頼感が入社の決め手
就職活動の時期になって、自分にはどんな仕事が向いているのだろうと真剣に考えました。自分がいちばん力を発揮できる企業とは?そんな自問自答のなかで、「縁の下の力持ち」という言葉が浮かんだのです。表舞台ではなく、裏側で支える仕事。そして、事務職希望で就職活動を行い、岡部と出会いました。岡部の企業研究をすればするほど、魅力を感じていきました。たとえば業界内でのブランド力、そして何よりお客さまに支持され続けたからこそ100年も続いているという信頼感。目立たないけれど、しっかりとした基盤がある。ここには、私のイメージにフィットする環境があると感じました。
入社後、事務職として経理などの業務を経験し、現在は承認願書やミルシートなどの作成に携わりながら、営業の方々のサポートを行っています。承認願書やミルシートは、製品の規格やサイズなどが記された書類で、工事現場でそれらの書類を確認してから、実際に工事が始まります。工事になくてならない重要な書類でもあるのです。