適用範囲

適用範囲のはり

断面形状 H形断面
せい(D) 244mm 以上
1,500mm 以下
フランジ幅 600mm 以下
ウェブ厚 25mm 以下
鋼種 注意※3) new

SS400,SN400,SN490
SM400,SM490,SM520
F≦440 の国土交通大臣認定
建築構造用鋼材
(TMCP325,TMCP355,
TMCP 385,SA440 等)

ウェブ幅厚比 注意※4) 96√235/F以下

貫通孔の規定

dw

2/3・D 以下、かつL3を満たす値

ただし、F>385の場合
1/2・D以下、かつL3を満たす値

L1 1.5・do 以上
(doは大きい方)
L2 70mm 以上
L3 40mm 以上 L4 注意※5) 70mm 以上

e'

注意※6)
注意※7)

1/6・D+1/2・do以上 5/6・Dー1/2・do以下、
かつL3を満たす値

ただし、F>385の場合
1/4・D+1/2・do以上 3/4・Dー1/2・do以下、
かつL3を満たす値
( F:梁の許容応力度の基準強度,D:はりせい, do:標準貫通孔径)
適用範囲イメージ

注意 注1)はりに軸力が作用する場合は適用不可とする。
注意 注2)はりせい方向に連続して設けた貫通孔は適用不可とする。
注意 注3)SN400Aは塑性化部に適用不可とする。
注意 注4)幅厚比によるはりの種別がFC・FDの場合は塑性化部に適用不可とする。
注意 注5)はり端部柱面近くは応力が大きくなり、設置不可となる場合があるので注意する。
注意 注6)梁せいが1200mm以上の場合は、Dを1200mmとする。
注意 注7)L3の規定により、偏心量や貫通孔の大きさが制限される場合があるので注意する。
注意 注8)リブプレート等の、はりウェブに取り付く部材とOSリング外縁までのあきは70mm以上とする。
注意 注9)OSリングを両面に取り付ける場合は同一タイプのOSリングを取り付ける。
   片面にSタイプ、もう片面にLタイプを取り付けても2個分の補強効果を期待することはできない。

SRC 構造梁貫通孔補強工法「OS ハリーZ」の適用範囲は異なります。

>>「OS ハリーZ」の適用範囲

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OS リングの設計フロー

塑性化部分に適用出来る場合の設計フロー OS リングの設計フローイメージ

塑性化部分に適用出来ない場合注意※1の設計フローOS リングの設計フローイメージ2

注意 ※1)塑性化部分に適用出来ない場合とは…梁幅厚比の種別がFC及びFDもしくは梁の鋼種がSN400Aの場合とする。

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検討用ソフト

OSリング検討システムはOSリングの検討を行うWindows用アプリケーションです。

OS リング検討システムイメージ
注)本ソフトの検討方法は、ある仮定した条件下で応力を想定していますので、仮定条件が実際の応力状態と異なる場合は、想定した応力を実際の応力が上回る可能性があります。この方法で検討する際は、実際の荷重および応力状態を十分ご確認の上、設計者様にてOSリングのご使用をご決定下さいますようお願いいたします。


2種類の方法で検討を行うことが出来ます。

①梁情報、貫通孔情報(径・位置)、長期荷重条件を入力して設置の可否を判定する方法。
②梁情報、長期荷重条件を入力して全仕様の設置可能範囲を算定する方法。

設計検討フローイメージ

本ソフトで検討出来ない場合は、構造図・CADデータ、応力図等の必要事項をお預かりすることで、技術スタッフが詳細な検討を行います。弊社にお問い合わせ下さい


検討サービス

構造図、CADデータ等、必要事項をお預かりすることで、技術スタッフが本ソフト等により検討書の作成並びに技術対応サービスを致します。その際は弊社にお問い合わせ下さい

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